おはようございます(^O^)
今日もいい天気ですね。
健康産業新聞より、「機能性食品」を摂取したことがある人は4人に1人だそうです。
この機能性食品の認知度は15.8%だそうです。
トクホと混同している例が見られており、認知度は低いといえます。
トクホでできなかったことが、機能性食品でてきるようになったのです。
トクホは商品ごとの審査があって、その費用が商品にのっていました。だからこそ、期待する効果が安全にとれたのです。しかし、続けるとなると経済的にきつくなります。8週間で有効だと確かめられている商品を8週間続けられますか?ということなのです。それなら、保険がきいた薬を飲んだ方が安いわけで、医療資源の無駄遣いになります。「お腹の調子を整えるトクホなら、病院いって整腸剤もらっておこう」となります。
そこで、機能性食品ができました。有効性と安全性についてはデータを開示するだけでよく、商品の個別審査はしなくてよくなりました。商品開発のサイクルが早くなり、価格に反映できます。
有効性を表示できるので、「何となく健康によい」から「何の目的か」明確になります。
有効性の表示ができることで、わかりやすい商品ができたのです。
これは生鮮品にも対応で、「高リコピントマト」もそのひとつです。
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