新規スタッフの採用は難しい

こんにちは(*^-^*)

ちょうど先日、新規スタッフの採用現場を拝見することができました。面接を担当するのはエリアマネージャーなのですが、実際働くのは現場ですから「現場担当代表」として会わせてくださりました。

せっかくなので「働くうえで不安なことはありませんか？」という質問をしてみました。すると、未経験なので・・・という回答でした。研修はありますので、その内容にしっかりついてくれば大丈夫です。そんな説明をしたところで、ふと思いついたのです。ビジネススキルアップ研究会の講師が言っていたアレを！！ということで実践してみました。アレの効果はすごいですね。採用か不採用か？簡単に決まりました！！

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未経験の方が一から自分色に育て上げることができるので、管理者としては将来的にやりやすくなります。本人が新しいものを受け入れる容量がないと、育てる以前の問題となります。だから年齢なのです。自分もそうなのですが、年齢が上がるにつれて容量が減る傾向にあります。しかし、人間のすごいところはこの容量を日頃の訓練によって上げることができるのです。そのため、高年齢でも柔軟な考え方をする方はたくさんいるのです。そういう方は積極的に採用したいと思っています。そして脳のスペックです。これは高校でだいたいわかります。多感な時代をどう過ごしたか？ということなので、その人の脳スペックを推し量ることができます。そこも質問できたので、採用か不採用か？の確信が持てました。

自分の意見をエリアマネージャーにぶつけてみたところ、概ね一致しました。不採用です。これでまた振出しに戻ったわけですが、日本のシステムでは簡単にクビにできない以上、基準を下げるわけにはいきません。