鍋パーティーをしました

こんにちは。

昨日は薬局のスタッフを自宅に招待して鍋パーティーをしました。自分含めて特に女子は「話す」ということを定期的にしないと、楽しく働いてくれないことが多いので企画することにしました。

自分に子供がいるというのもあるのですが、飲食店では自由が利かないことが多く、また子供がいるスタッフですと、当日キャンセルということが多々あります。自宅でやれば当日キャンセルでも食材の調節だけで済みますし、子供を家で遊ばせても全く持ってご迷惑は掛からないという利点があります。自分で企画すれば何しろ安く上がる！

「カセットコンロならイワタニしかない」と思っていた自分が、予算にかまけてアイリスオーヤマ製のカセットコンロを買うことになったわけですが、出力もよくスリム型で何といっても安い！自宅で鍋くらいならこれで十分です。屋外へ持ち出すならイワタニのハイスペックモデルになるのでしょうが・・・

うちのスタッフたちは、日頃のあれやこれやを話して楽しんでくれたようです。「他店の何とかさんが～」というのは女子の話としては常套なのですが、それを言ってもらう機会というのが必要なのです。鍋料理以外で作る気はなかったのですが、まさかの「きんぴらごぼう」というリクエストがきてしまい・・・急遽作ることになりました。味のしみ込みはあまいのですが、それでも満足してくれたようで何よりです。

スタッフの話を聞きながら他店の何とかさん対策としては、わたしにはそれなりの実績があるので、「それだけ言うなら実績でわたしに勝って見ろ！」とマウントを取ります。さらに言うとわたしの薬剤師国家試験の成績を言うだけで「ついていきます！」となります。自分が若い時はこの国家試験の成績を言うと先輩方をビビらせてしまうことがあったのであまり言いたくなかったのですが、年を重ねると若手を懐柔するために使えるんですよね。頑張ってよかったなと思います。