わたしの正義

こんばんは。ようやく息子の体調が落ち着いてきました。まだ完全体ではないのですが、それでも3週間休んだスイミングに行けるようになりましたし、床屋さんへ連れていくこともできました。だからこそ、こうして元気にブログを書くことができています。

1月から一緒に働くようになった元管理薬剤師のスタッフですが、「元管理薬剤師」だけあってさすがの働きぶりです。どんな人でもいえることなのですが、「自分の正義」というものがあります。わたしの抜けている部分に対して「管理薬剤師なのだからちゃんとやってください!!」と強く指摘してくれます。彼女は管理薬剤師時代にそこを意識してやってきたのだと思います。わたしはそれができていないので、「何で?」「何でこの人の下で働かなくちゃいけないの?」と思っているのだと思います。

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わたしにはわたしの正義があり「数字が絶対」「数字を作る」ということを意識して働いています。スタッフのメシを食わせなくてはいけないからです。そのため、わたしが管理薬剤師になってから、処方箋枚数を増やし、高額処方を増やし、かかりつけ薬剤師契約を取り、服薬情報提供書を通じた処方医への情報提供・・・ということをコツコツとやってきたわけです。数字を作る以上、仕事量は増えますしスタッフに負担は出てきます。それでも残業時間はマックスの方で月13時間なのでまあまあな着地にはさせています。できれば10時間以内に抑えたいと思っています。それは外来次第というところがありなかなかコントロールは難しいところです。それでもできることはあるので知恵を絞ってやっていくだけです。

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金曜日にちょうどかかりつけ薬剤師の契約が取れそうだと思って「営業」していたわけですが、その姿を見た彼女は「小谷さんすごい・・・」と絶句していたそうです。「これが管理薬剤師なのか・・・」「小谷さんじゃないと、ここの管理薬剤師はできない」とようやくわたしの存在を認めてくれました。もちろんサインは頂いたので、次からはわたしが責任をもって担当します!!

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